ワールドカップを見るということは、その国の国歌を聴くということでもある。
先日のドイツVsイングランド戦。
国歌だけだったら決勝戦ものだった。
イングランド国歌はいわずと知れた"God Save the Queen"。
どうにも上がるしかない曲調。
しかし、歌詞はかなり強烈だ。 (リンクご参照)
ドイツ国歌は"ドイツの歌"。
これは泣けるわ、と思って調べたら、ハイドンの作曲で、ローマ皇帝に捧げられた曲だとか。
"その幸福の光の中で栄えよ"以降を二回繰り返すところ、クライマックスらしいクライマックスで、掌を胸にあてたくなる。
ちなみに、メキシコ国歌も最高に上がります。
さらに余談で、"La Marseillaise"のイントロは"All you need is love"を思い出しませんか?
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