火山が噴火して、日差しがさえぎられ、氷河期が来つつあるのではないか?!と思われる今日この頃。
このアルバム、全般的に天気が悪い(笑)。
一曲目の"Ame (B)"がさっそく良い。天気は悪い。最近の雨の日といえばこれ。
「あめ、ふるー夜君がくれーた傘
さすとかぜがー、ふく
つよーく、吹く
左肩に しーたたる雨!」
クイーンとダフト・パンクとデス・キャブが一緒になったような、コンパクトだけどスケールの大きな曲。
昨日は大変強い雨の夜。かつ、とてもいろんなことが起きた夜。
二曲目も天気は悪目。
「花曇り 夢の街 でも明日が見えなくて
人の波 まるで海 でも明日が見えなくて」
明日は見えなくても曲は最高。ステップ軽め。
ウェイン・ショーター(?)な"ネイティブ・ダンサー"も印象に残る。
「淡い日に僕らは揺れた ただ揺れた そういう気になって
思い出のように降り落ちた ただ降り落ちた そう雪になって」
(でも落ちないけど)
マジックシューズで踊りだしたいね。
一年に何回かは、人生ってなんだろう?と考えてしまうことのある日があると思う。
昨日はまさにそんな一日。
起こったことの咀嚼と整理に時間がかかりそうだけどさ!
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