小松さんの著書は大変勉強になり、かつ読み物としても面白かったです。
そもそも、バンドネオンとアコーディオンの違いも知らなかった。。。(知ってます?)
"オルケスタ・ティピカ"、というタンゴの標準バンド編成(バンドネオン、ヴァイオリン、ピアノ、コントラバス)の存在もここで学びました。
また、タンゴにはインプロビゼーションの考え方はなくて、すべて譜面だとか。
ということで興味を持ち、この直球歌謡的なテーマ選曲の新作を聴いてみました。
バンドネオンを聴こう聴こうとしても、なぜか哀愁のメロを奏でるバイオリンばかりに耳が行ってしまうのはなぜー。
音像が立体的でクリア。親しみやすいです。
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