大友さんがロックに?
といっても明確にロックな感じは冒頭のタイトル曲の二曲目と、七曲目のBANKA-LAくらいです。
山本精一さんの歌がよいね。タイトな羅針盤、という感じ(そのまんま)。
しかし、どうにも歌詞に漂う左翼臭さというか、前衛気取りだけど税金を納めていない感じというか、なじめないところがあるのも事実。
法政大学の体育館で、大友さんのバンドが全員一緒に爆音を鳴らす(曲でなく、ただの爆音)、しかもそれを数十分、という荒行のようなライブに行ったことを思い出します。
そんな曲も少し入ってますが、飛ばしでいいでしょう(笑)。
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