フェイゲン師匠、Morph The Catって何ですか?
この曲、2000年代のニューヨークの不安をとっても上手く捉えている。
村上春樹の「やみくろ」のようなモーフ・ザ・キャット。
A vast, ghostly cat-thing descends on New York City, bestowing on its citizens a kind of rapture.
大きな、亡霊のようでネコの形をしたものがNYCに降りてくる。
人々に喜びのようなものを与えながら(皮肉で)
High above Manhattan town
What floats and has a shape like that
Fans like us who watch the skies
We know its Morph the Cat
マンハッタンの上空に、
浮かぶもの、そんな形の(ネコの形の)もの
僕らみたいなファンは空を見上げては、
そいつがモーフ・ザ・キャットだって気付いてる
Gliding like a big blue cloud
From Tompkins Square to Upper Broadway
Beyond the park to Sugar Hill
Stops a minute for a latte’
大きな青い雲みたいに流れてく、
トンプキンズ・スクエアから、アッパー・ブロードウェイまで
(セントラル)公園を過ぎてシュガー・ヒルまで、
ちとラテで一服。
あー、全部訳したいが今日はここまで。
なんと、これももう4年前!?
やっとシアトルでスティーリーダンみたよ。もう円熟の男の色気満載。ノックアウトでした。
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