タイトル曲がよい。
よいどころの生易しい話でなく、昭和のポピュラー音楽史に残る名曲だと思うよ!
歌詞がよい。
夜明けのドライブで、消え行く金星と共に、現れる朝焼けと共に、この人とやり直そうと思い出してるわけですよ。
彼方に浮かぶ朝焼けを遠くに眺める目尻には、うっすらと涙が(想像)
演奏がとてもよい。
こんな映像が残っていたことに大感謝(涙)。
☆人生に3分間の余裕があったら、是非っ見てみてもらいたいよ。
バック、ティン・パン・アレーですよ。
ソロがアルバムと違うし!
若いひげの細野さんのベースだし、鈴木さんのギターですよ。
今まで何万曲も聴いてきたと思うけど、こんなベース、ホントにすごい。
ほかの人には弾けないよね。
何度聴いてもぐっと来るのに、まったくベースラインを覚えられないし、
口ずさめない(笑)。なんなのかしら。
(実際、CKBのカバーバージョンはベースラインが全く違う)
音がよい。
リマスター効果で、ギターの音も、ドラムの音も、とても輪郭がはっきりしてる。
スライドギターの音がキラキラしている。
※このアルバムの唯一の難点は曲順かな。
「卒業写真」が「Cobalt hour」のあとに来なくてもよくない!?
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