たしか、村上春樹さんがマラソンについて書いた本で、「走りながら聴くのにちょうどよい」と薦めていたので、手に取ったのがきっかけ。
そんなきっかけでもないと、いまさらクラプトンとか真面目に聴こうと思わないよね?平積みのベストセラーを買う気にならないのと一緒で。
いまだに走りながら聴いたことはないんだけど、身体に耳に、ギターの音がやたらと馴染む。
いいジーンズやいいブーツが身体にしっくりくるように、耳にしっくりするのを感じるよ。
とーってもいい楽器の音がする。 生きるいい音そのものというか。 ロックの洗練の一つの結晶だね。
Stevie Wonderの"I Ain't Gonna Stand for It"が、なかなかハマリで好き。
ツアー映像見たら、ドラムはSteve Gaddだね!オルガンはBilly Preston?前歯の隙間がそんな感じ(笑)。豪華ー。
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