2010年3月26日金曜日

Eric Clapton "Reptile"

たしか、村上春樹さんがマラソンについて書いた本で、「走りながら聴くのにちょうどよい」と薦めていたので、手に取ったのがきっかけ。

そんなきっかけでもないと、いまさらクラプトンとか真面目に聴こうと思わないよね?平積みのベストセラーを買う気にならないのと一緒で。



いまだに走りながら聴いたことはないんだけど、身体に耳に、ギターの音がやたらと馴染む。

いいジーンズやいいブーツが身体にしっくりくるように、耳にしっくりするのを感じるよ。

とーってもいい楽器の音がする。 生きるいい音そのものというか。 ロックの洗練の一つの結晶だね。

Stevie Wonderの"I Ain't Gonna Stand for It"が、なかなかハマリで好き。

ツアー映像見たら、ドラムはSteve Gaddだね!オルガンはBilly Preston?前歯の隙間がそんな感じ(笑)。豪華ー。

0 件のコメント:

コメントを投稿